国労へ提案も説明もなく千葉支社と現場長が当該自治体にワンマン運転の実施を説明へ

ワンマン運転可能車両の試運転
コロナ禍で合理化施策は加速化されている。「ワンマン運転」運行が次期ダイヤ改正で走らせることがわかった。

これまで、ワンマン運転が可能であるが新型車両が導入されるということを一番の営業トークとして関係自治体にアナウンスしてきたが、ここに来てコロナ禍で加速度的に推し進められる「変革2027」が2021年3月ダイヤ改正に実施することの「報告」に支社、駅長が出向いている事がわかった。

内房.外房.鹿島の各線区の具体的な運行ダイヤまでは不明だが近々国労に提案がされるのだろうと思われる。乗務員職場の統廃合が懸念される合理化に反対する。生活環境が変わることになる合理化に反対する。沿線駅は営業時間短縮、無人化が進んでいるなど乗務員の労働条件は既に悪化しているのである。利用者の安全や利便性を追求することが求められる。反対運動を地域の皆さんと共に全組合員がその取組に集中することが大切だ。