私たちは一貫して労働者の生活と権利を守り、安全で利便性の高い公共交通を守り、平和と民主主義を守るため闘ってきました。賃上げも労働条件改善も平和な社会生活が基盤です。自分の休日に「動員」をウザいと思うのは当然ですが、そこで見聞きする事の多くがネット・TVでは知らされない真実です。無知・無関心でいるのを一番喜ぶのは誰でしょう。
私たちは「社友会」や「親睦会」ではありません。労働組合はもっとも民主的な組織です。1946年以降、その歩んだ道は、決して平たんなものではありませんでした。特に、国鉄からJRへ移行する際は大変な苦難の道のりではありましたが、苦しくとも労働組合組織が自ら方針を決めて闘う姿勢は常に失うことはありませんでした。国労としての労働者としての物の見方考え方は今日も変わることはありません。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」そういう組織が国労組織・国労千葉地本です。

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