地域公共交通対策行動・2021年1月14日に館山駅頭・1月22日に安房鴨川駅頭宣伝行動実施

館山駅頭宣伝行動には、木更津分会から4名、鴨川運輸区分会から1名、館山保線分会から1名、社民党から2名 計8名
安房鴨川駅頭宣伝行動には、木更津分会から2名、鴨川運輸区分会から2名、館山保線区分会から1名、茂原分会から1名、木更津保線区分会から1名、新小岩保線区分会から1名の8名で実施しました。
音量に注意して下さい
動画は通信料がかかる場合があります。
BGMの出典:DOVA-SYNDROME
前半BGM「Distinction」zukisuzuki BGMさん、後半BGM「NewDeparture」FLASH☆BEATさんに感謝します。
安房鴨川駅頭宣伝行動
2021年1月14日に館山駅頭、1月22日安房鴨川駅頭にて
朝7時より宣伝行動を行いました。
 地域・沿線・利用者にとって、ある意味危機感をもって受け止められているこの理不尽なJRの施策に対して地域公共交通対策委員会内房線・外房線地区担当者会議はこの間毎月一回の担当者会議を開催しながら自分たちが出来ることをやっていこうと意思統一をしてきました。
7時からの宣伝行動では、千葉方面に通勤で利用されている方は既に通勤時間が終わっていました。アクアラインに負けたと言ってダイヤ改正の度に電車の運行を不便にしてきました。とはいえ特急列車が廃止されてもJRで通勤する人たちは早い時間帯の電車を利用せざる負えない状況となっています。
ワンマン運転拡大実施に際しては、地域(自治体)や利用者への説明を十分に実施することとなっていますが、今回ダイヤ改正の説明を地区駅長である木更津駅長と館山駅長・安房鴨川駅長がそれぞれの自治体に出向きワンマン運転拡大も検討中をほのめかす説明で終わっています。これがJRの言う十分な説明という事なのでしょうか?
時間帯としては通学がほとんどでしたが、館山駅頭では200枚用意した
チラシのうち150枚を配布しました。
安房鴨川駅頭では、180枚用意したチラシを全て配布することが出来ました。