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国労は中央本部を中心に産業別単一組織

 国労は、各JR旅客会社・貨物会社と各JR会社の関連企業で働く労働者の賃金や労働条件の向上、職場の要求獲得をするために運動を進めるのはもとより、JRという公共交通機関を「すべての利用者が安全で、安心して利用できる鉄道」「すべての人に等しく公共交通で移動する権利の確立」を目指して取り組みを進めています。
1987年に国鉄から分割民営化されて以降もJR各社とその関連企業で働く仲間で組織する全国単一組織の労働組合です。
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国鉄労働組合地方機関

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産業別組合?
企業内組合?

 欧米の多くは上部団体として産業別労働組合がその影響力を持っている。私達のように鉄道会社で働くという同一産業の条件のもと賃金や労働条件改善を要求するのに全国的な運動を展開することで、市民への理解を求めることなどの運動を大きな組織力を背景に闘うことができる。一方、企業内組合は、労使協調といわれるように経営参加型の運動方針になるなど働くもの生活を第一に考えるか、会社の利益を考えるかの選択では、「会社あっての労働者」ということにならざるを得ない運動方針をとる。多くの労組がこの方針で運動を行なっているが、私たちは、労働者であることを自覚したうえで何よりも組合員の生活と職場実態を要求の根拠として闘っている。

その経験と教訓から仲間の悩みを受止め、人の痛みを知ろうとする国労千葉地本です

国労は、産業別労働組合を標榜して運動を進めています。JR会社の社員でもグループ会社の社員であってもJR貨物に働いていても全て同じ仲間、同じ国労組合員です。会社施策の合理化は、「親和会」でも所属組合でも関係なく労働条件が悪化することやコロナで手当が削減される影響をうけるのです。一部の労働組合は自分のところの組合員だけが労使協調のもとで良くなればいいという、一企業一労働組合めざす運動方針をとっていますが、自分たち以外は排除するという労働者間になんの利益ももたらさないだけに受け入れがたい考え方です。国労は他を排除するような運動方針を一度もとったことはありません。私達は長い間、不当労働行為という法治国家においてあってはならない労働組合差別をうけた経験と教訓から学んできた組合であるからいえるのは、様々な悩みは働いていることでかならずあるという認識で、その背景に何があったのか、労働にあるのではないのか、決して個人の問題にしないということを国労組合員は身につけてきています。多様性を尊重する考えを意識することなくみんな労働者であるということが根底にある考えと行動が定着している国労千葉地本です。
JESSやCTSなどのグループ会社で働く仲間の賃金、労働条件の向上、健康で安心して働き続けられる職場づくりに取り組んでいます。
JR東日本で60歳定年後の再雇用で働く国労の組合員はJESS会社の職場代表者選挙に立候補し、JESS千葉支店の五駅務管区で全て当選(2020年度現在)しています。その年齢に関係なく仲間のために職場改善に向けて取り組んでいます。労働組合のあるべき姿を垣間見る思いです。また「交運共済」がありスポーツでの怪我や疾病による入院、火災・地震災害共済や自動車共済で事故など思わぬ出来事に備える事もできる労働組合です。

未加入の仲間の要求も同じ働く仲間の生活・職場実態として要求づくりしてます

 国労千葉地方本部は労働条件改善や賃金・手当の改善にむけて、すべての働く仲間と組合員の声を背景に労組法下において交渉を行っています。
「親和会・社友会」=クラブ・サークルとはその性格もその社会的な存在価値も違います。
また、国労組合員だけが要求をして幸せになれば良いとは考えていません。排除の論理をとる運動方針をとりません。
何の会社経営施策合理化によって被る働く者への労働強化、賃金引き下げは人を選ばず、組合加入の有無に関係なく、資本から搾取される側にいる私たちの働き方にとっては悪い方向に進んでいきます。国労の長い歴史で私たちは学んでいます。駅職場も乗務員職場も貨物職場も現業職場も時間軸を変えて合理化は労働者間に競争をもたらし精神的な不安や長時間労働などから様々な問題となり働くものに影響を及ぼしてきます。

あなたは経営者として働くのでしょうか?私の見る目もあなたが見る目も、
そして考え方は労働者では?
だから
労働組合に加入を

2018年・2020年の国労千葉地本分会組織図
私たち国労は一貫して労働者の生活と権利を守り、平和と民主主義をめざし、国民のための公共交通を守るために闘ってきました。しかし、その歩んだ道は、決して平たんなものではありませんでした。国鉄の分割民営化は「10万人首切り」であり、労働組合つぶしと組合間差別という絶大な権力に抗しての負けることの出来ない闘いでした。
国会議員・知識人・著名人・労組・団体など多くの支援がありました。苦難の道のりではありましたが、苦しくとも労働組合組織が自ら方針を決めて闘う姿勢は常に失うことはありませんでした。
その労働者としてのものの見方考え方は今日も変わることはありません。そういう組織が国労組織・国労千葉地本です。
あなたの加入をお待ちしています。遠慮なくご相談ください。