地域の足を守る闘い・外伝
このお話のことを少しだけ、説明せねばならない、、、、、
皆さんはJR東日本千葉支社のマスコットキャラクターの駅長犬をご存知?
そう、犬なのです。
それに対抗❓して、犬派、猫派の思いも絡めてどちらが房総地域におけるインフラ交通の事を考えているのか物語りは進むのでした🐾🐾
(八匹のねこ・作画者:T.SUDO氏に感謝します)
🐾闘うねこ伝説
序章
人々は本当に困っていた。
毎日使っていたJRが
八犬士たち🐶に支配され、
列車の本数は減るし、
行き方を訊こうとしても駅員がいない…。
とっても
不便になってしまったのだ🐾
人々は元の便利で使いやすいJRを取り戻すため、試行錯誤を繰り返したが「特効薬」は見つからない。
人々の生活を守るため、ネコたちが立ち上がったのだ。
そうこうしているうちに、通勤・通学・通院・買い物するのも大変になって、日常生活は破たんしてしまった。
この非常事態に怒りの声をあげたのは、久留里線・内房線・外房線・総武線・京葉線・成田鹿島線・武蔵野線・東金線から集まった8匹のネコだった。
次章へつづくのだった….