全ての皆さんの職場実態をお寄せください。

JR東日本は、経営施策を10年前倒しで強行しようとしています。毎年のように最高益を上げた中で、特筆すべき賃金改善もないのに「赤字」だ、「黒字化」だと危機感を煽る。そして10年スパンで経営施策をしていながら、社員の賃金は単年度スパン、しかし、その影響は毎月の賃金と退職金をもらうときまで。もっと言えば、わずかとはいえ年金・医療など社会保険まで影響がある。まだ2年間のコロナ禍のJR内経営状況でしかないのにおかしくありませんか。「赤字」を口実としてコロナがなくてもやることを早めて、社員や家族の生活を犠牲にした利益追求でしかありません。一部役員報酬や株配当は何事もないように実施されるのです。
労働条件の改悪も進めようとしています。「副業の推奨」「一時帰休」「購入券グリーン利用廃止・チケットレス化」「委託業務の内容変更」「現業、柔軟な働き方」「みどりの窓口大幅削減」「自動改札機・券売機使用不可」、書ききれません。
(JR東日本とJESSなどのグループ会社が推し進める合理化施策が、働くものと利用者に労働強化、賃下げ、信頼の喪失、安全軽視、サービス低下となるのではと利用者の声となって現れています。)
と書いたのは今年の一月でした。悪化の一途です。
まさに労働組合の出番です。職場のどんな些細なことでも構いません。否、些細なことを見過ごすと大きな流れを見誤ることに繋がります。
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