🐈闘うねこ伝説🐈
第4章

ウチニャン(内房線代表)とソトニャン(外房線代表)はワンマン運転拡大のウワサ話が飛び交う中で情報収集を進める傍ら地域での取り組みの具体策を練っていたのだ。
ウチニャン2
ソトニャン
寄り合いを毎月一回欠かさず開催しながら地域や沿線の取り組みを検討し合った。
ワンマン運転拡大の情報が錯綜する中での取り組みで具体的に進めることの難しさを抱えながらも、
一歩ずつ確実に取り組みを進めるべく奮闘していたのだ。
闘いの時は迫っていることは、日に日に痛感している中、焦りも感じながらの毎日だったが、
地に足を付けた取り組みの展開を目指して討論を重ねているのだ。
総武・中央の各駅停車の駅では「みどりの窓口」の閉鎖と改札の無人化計画が出され、
利用者への啓蒙・宣伝行動を展開していた。
京葉線Cat
京葉線では、「働かされざま」の検証の意見交換が取り組まれる中で、
今年度中に「みどりの窓口」閉鎖と業務委託の計画が出され、急遽利用者への宣伝活動を開始したのだ。


 次章につづくのだった